新生活を始める上で、お茶用のピッチャー(水差し)を買おうと思い、探し始めたのですが中々良いのが見つからない。
量販店に売っているものはどうしても買おうと思えなくて、良いのが無いかなと探していたのですが、ようやくこれといえるオシャレなピッチャーに出会えました!
当記事で紹介していた「ハリオ ウォータージャグ」は、2019年に生産終了したようです。
かなり気に入って使っていたので残念です。
こういう商品があったという紹介で、この記事を残しておきます。
ハリオが出している他のピッチャーも良いものが多いので、他の商品もチェックしてみてください。
オシャレな耐熱ピッチャー HARIO(ハリオ) ウォータージャグのレビュー
- 容 量 1000ml
- サイズ 幅 92 × 高 320mm
- 材 質 耐熱ガラス (耐熱温度差120℃) / シリコーンゴム (耐熱温度180℃)
- 値 段 1000円前後
- その他 食洗機・電子レンジ対応
なんともいえない可愛らしい造形をした耐熱ピッチャー
量販店に置いてあるのは大抵機能性が良いのですが、どうしても形状がカッコ良くなかったり、使いたいと思えるものがあまり無かった。
日常的に使うものって、一回使い始めるとよっぽどのことがないと買い替えないので、出来れば使っていて気持ちが上がるものが良いなと思ってデザインの良いピッチャーを探していました。
僕がピッチャーに求めていたもの。
- 耐熱ピッチャーであること
- ずっと使うものなので、デザインがカッコいいもの
- 1リットル以上の容量
- 予算1500円程度
そして、ようやく日常的に使いたいと思えるピッチャーに出会えました。
これら全てを満たしてくれたのが、HARIO(ハリオ)のウォータージャグでした。
耐熱ピッチャー ハリオウォータージャグの良い点
なんともいえない形状が可愛い。
蓋が本当に可愛らしい。なんとも言えない造形をしていますが、取っ手の部分を引っ張って開閉します。赤色が上品の良い赤色で気に入りました。緑色もあります!
取っ手を引っ張ったり、押したりする感触が気持ち良くて何度も開閉して遊びました。
動作もスムーズなので、ストレス無いです。
ガラスの造形がくびれていて美しい上、手に馴染み持ちやすい!THE 機能美!
ピッチャーの上の方がくびれているので注ぎやすいです。
200mlごとに目盛りがついているので、どれくらい残量があるかも一目見てわかります。
また部品が二つしか無いので洗いやすいです!手が小さめの方はガラスの中まで手を入れて洗えると思います!僕はかなり手が大きいので入らなかったです。
ハリオは耐熱ガラス製造の老舗メーカー
ウォータージャグの耐熱ガラスは耐熱温度差120℃、蓋は耐熱温度180℃!
そのため沸騰したお茶や水を入れても大丈夫です!沸騰して少し冷ましたお茶を入れていますが、今のところ問題なく使用できています。
ハリオはコーヒーや茶器を製造している老舗で、耐熱ガラスには特に力を入れてきたメーカーです。
ハリオのコーヒーサーバーを愛用していますが、安価で質が良いので、ハリオには良いイメージを持っていて購入の後押しにもなりました。
ハリオのウォータージャグは想定以上に安価!
予算1500円ぐらいで考えてましたが、ハリオのウォータージャグは想定以上に安かった!
僕がアマゾンで買った時は900円代で1000円以下でした!もし落として割ってしまっても落ち込まずに買い替えられる値段です。
色が選べないので難点ですが、蓋のシリコーンゴムはハリオの公式サイトで買うことが出来ます。
ハリオウォータージャグの悪い点
横置きが出来ない
冷蔵庫に保管する場合、横置きで保管したい時もあると思いますが、残念ながらこのウォータージャグは横置きが出来ません。
蓋が開閉しやすいように小さな通気口が空いているためそこから液体が漏れます。逆さにすると注ぎ口からも地味に漏れます。
そのためウォータージャグは縦置きしかできないです。
牛乳パックよりウォータージャグがちょっと大きい。
細かいポイントですが、牛乳パックがぴったり収まるスペースがある冷蔵庫をお使いの場合は注意が必要です!
牛乳パックのサイズは7cm×7cmですが、ウォータージャグの底面は9.2cmの円形です!そのためウォータージャグは牛乳パックがぴったり収まる場所には収まらない場合があります。
まとめ
沸かしたお茶を入れておくデザインの良いピッチャーに巡り会えました。果汁ジュースや水を入れても映えると思います。
ハリオのウォータージャグは洗いやすいし、熱いまま入れられるし、可愛いし言うことなしです。何より安い!
耐熱ガラスで使いやすいピッチャーを求めていたので、今のところハリオのウォータージャグ大満足です!